さて、一夜明けたシンガポール。
「今、バーゲンやってるからお買い物するのにいいわよ

」と言われていたのだが、
まったく買い物する気なし。時間があったらヴィトンで財布と手帳でも見るかなー、と思っていたのだが、財布はコピー商品で十分なので却下。手帳も、来年はクオヴァディスデビューしようかとたくらんでるので、やめた。
ちょうどホテルからアラブ人街まですぐだったので、散歩しつつ朝ごはんを物色しに。

サルタン・モスクという、シンガポールでもっとも古いイスラム寺院。東インド会社のラッフルズさんが建立に協力した、というシンガポールの歴史的にも大事なもの。

イスラム寺院って、もっとモザイクとかの細工がすごいのかと思っていたんだけど、ここは漆喰に色がぬってある程度。かなりシンプル。内側の絨毯が敷いてあるところにだけはあがらないように、という注意をうけました。そりゃね、今も使ってる大事な寺院ですから。
ちなみにこの写真は係員のお兄さん撮影。写真撮影後、「ゆーあーびゅーてぃふる」と言ってきたのでシカト

黙って仕事しろ。
モスクの裏側にある食堂で「
ムルタバ」を食べました。水で練った小麦粉を伸ばし、そこに炒めたひき肉とたまねぎを入れて焼き上げるアラブ料理?インド料理?らしい。カレーがついてくるので、それをつけて食べるようですが、正直言って、そんなに美味しくなかった。。。カレーがイマイチだったんだよなぁ

パンチの効いてない味だったし。
ちょっと残念に思いつつ、ふらふらと地下鉄のブギス駅方面へ。駅周辺にはブギス・ビレッジというマーケットがあるので、雑貨とかちょいちょい買い物しようかと思って
んが、タイ産雑貨ばかり!!!みたことあるような品物が5倍くらいの値段で絶賛販売中。おまけにマーケット入り口で売ってたココナッツには「タイ産のおいしいココナッツジュース!」とか書いてあるし…

これで根こそぎ買い物意欲をそがれるあたし。一通り回ってみたものの、果物なんかもタイのほうが質が良くて安いことも判明。あんな小さいドラゴンフルーツをあんな値段で食べるなんてイヤざんすぅー

まぁ、この辺は日本もそうだよね。食料品の自給率が低い国の宿命ともいえよう

地図を見ると、近くに観音堂があることがわかったので、観音様におまいりに

てゆーか、観音堂があるからなのかなんなのか、周辺には露店がいっぱい出てて、チープな財布だとか包丁の実演販売だとか、占い屋とか、お供え物屋とかがたくさん!中には人相占いとかホクロ占いみたいなのもあって、やたらと盛り上がっている。でもって、盛り上がってるのはすべて中華系の方々。この周辺、中国語ばっかり飛び交ってるし、看板とかも中国語なわけです。実はあたしは漢字じゃ全く意味が汲み取れない日本人にあるまじき脳みそなので(ロンドンの中華料理屋ではあたしは英語メニュー、母は中国語メニューというちゃんぽん親子なのである)キョロキョロするばかり。だって、ほんとにわかんないんだもん


観音堂はものすごい人で、どれだけの信仰を集めているのかがひと目でわかるほど。中には極太線香を何本も持ってる人や、大量の線香を抱えた女子多数。
…どんだけ欲深いんですか?そんなあたしも観音様に色々とお願いしてまいりました。えへ☆
その後はぶらぶらしながら地図片手にリトル・インディアへ。
つか、キターーーー!やっぱインドっしょ!!!もー、街のにおいからして違う!落ち着く!好き!
しかも若くて痩せてるイケメンインド人男子を複数名目撃!
いいよ、いいよ、インド人街楽しいよっ


まずはヒンドゥー寺院の「スリ・ヴィラマ・カリアマン」を見学。

すごーーーい

みっちり神様が満載されてる!
これ、インドで見たらもっと感動するんだろうなぁ…(インド行きたい病再熱の瞬間)
それにしても野菜屋さんを見ても楽しいし、サリー屋さんをのぞいても楽しいし、CD屋をのぞいても楽しいし、ベジタリアンレストランは大量にあるし、お供え物屋さんも楽しいし、ぶらぶらしてるだけで楽しい!!!さらに、北インドの伝統的なアイスクリーム屋さんも発見


これはハリウッド・シルバーとかなんとかいうパフェ。お店のイチオシなんだそうだ。ヘーゼルナッツアイスにピスタチオとチョコソースがかかってるという、非常にインド人が好みそうなシロモノ。つか、あたしが好きなものてんこ盛り

12ドル50セントしたので、すっごい高いのだが…美味しかったから許す。
しばらくぶらぶらした後、知人オススメの「ムトゥ」というインド料理屋さんへ。「ローカルな食堂かな」とか思ってたら、ちょー小洒落たレストランでした

ここで名物のフィッシュ・ヘッド・カレーを食え!という指令が出ていたので、迷わずオーダー

…うんとね、美味しかったけど一人で食べるには大きすぎた。
やっぱさ、ご飯は一人で食べるよりも複数で食べたほうがおいしいよね!
今朝食べたムルタバが胃もたれしてたから、なおさら楽しめなかったともいえよう。
なんか、どうも「食」に関しては不完全燃焼なシンガポールである


その後はぶらぶらしと歩きながらホテルへ。途中、ものすごいイキオイで中華系女子(3人組)に中国語で話しかけられ、異様に気分が悪くなる。タクシー、タクシーってさ、だから何よっ!?それに、あたし中国系じゃないし

間違えたのあなたたちなんだから、謝りなさいよっ!!!「あ、いい、いい」じゃねーっつーのっ!
そんなこともあり、ホントは空港に隣接してるTransit Hotelのプールでのんびり優雅に過ごそうと思っていたのだが、結局あまり時間がなくなったため却下。スタバでコーヒー飲んで(モカフラペチーのが激甘かった

)気づいたら搭乗時間。てか、最近はどういうわけか搭乗時刻とほぼ同時に「Final Call」とか出やがることが多い。大慌てで登場口に向かったら、Gate開いてないし。なのに、掲示板には「Gate Closing」とか出てんの。ClosingじゃなくてNot Opened Yetだろ

シンガポール空港には昔トランジットで9時間ほど一人で滞在したことがあり、そのときにちっとも楽しめなかったのでリベンジするつもりだったのだが…
次回に持ち越すことになりました。また行かなきゃいかんかな。マーライオンも見てないし(見る気ないけど)